物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、神奈川県海老名市において賃貸型物流施設「プロロジスパーク海老名2」を開発することを発表しました。
「プロロジスパーク海老名2」完成イメージ
■ 開発予定地
「プロロジスパーク海老名2」の開発予定地は、圏央厚木インターチェンジよりわずか1.9キロメートル、海老名インターチェンジからも約3.3キロメートルと至近に位置します。圏央道と東名高速道路との交差部にあたるため、圏央道を利用し関東全域へ、東名高速道路を利用し西日本方面や都心部へアクセスしやすく、首都圏主要消費地をカバーできる拠点として需要が高い好適地です。
当地より約200メートルの地点を走る国道246号も利用しやすく、神奈川県内および首都圏西部への地域配送にも最適です。今月8日に予定されている圏央道 寒川北インターチェンジ~海老名ジャンクション間の開通により、藤沢、鎌倉、横浜市中心部へのアクセスも飛躍的に向上します。
また、小田急線 海老名駅からも約2キロメートルと近く、周辺には住宅地が広がっているため施設内従業員の雇用にも有利な立地です。
■ 施設計画概要
「プロロジスパーク海老名2」は、約17,000平方メートルの敷地に地上4階建の施設を想定して計画中であり、延床面積約38,000平方メートルの施設開発が可能です。現在、入居企業を募集中であり、今年中に開発に着手し、2017年の竣工を予定しています。
■ 神奈川県内のプロロジスパーク
プロロジスは神奈川県内において、「プロロジスパーク海老名」や「プロロジスパーク座間1」、「プロロジスパーク座間2」など4棟の物流施設を運営中です。
プロロジスは、引き続き日本の各地域においてお客様の物流効率化のニーズにお応えすべく、物流施設の開発・運営を進めてまいります。
「プロロジスパーク海老名2」計画概要
名称 | プロロジスパーク海老名2 |
所在地 | 神奈川県海老名市 |
計画敷地面積 | 約17,000㎡(5,142坪) |
計画延床面積 | 約38,000㎡(11,500坪)(計画中) |
構造 | 地上4階建(計画中) |
着工予定 | 2016年 |
竣工予定 | 2017年 |