「プロロジスアーバン」は、東京・ロンドン・ニューヨークなどの人口集積都市において、効率的な配送を実現するためにプロロジスが展開するLast Touch®*の物流施設ブランドです。
*Eコマースの急速な拡大により需要が高まっている都市部の物流拠点のこと。消費者や小売店舗に届く前の最終地点であることから”Last Touch ®”と呼称。
ラストワンマイルに対応する都市型物流施設
プロロジスは全国の主要消費地に近接した地域に、100棟を超える先進的物流施設「プロロジスパーク」を開発し、カスタマーに提供してきました。
Eコマースの伸長とともに、消費者へのラストワンマイル圏での物流施設需要が一層高まるとみて、「プロロジスアーバン」の提供を開始。今後は「プロロジスパーク」に加えて、「プロロジスアーバン」の開発を加速させてまいります。
都市型物流拠点で広がるビジネスの可能性
ラストワンマイル配送拠点
EC市場の拡大により、「当日配送」「日時指定配送」といった配送サービスが当たり前になるなか、消費地・顧客に近接した配送拠点を確保することがサービス向上につながる1つの要素となります。BtoBにおいても、短時間配送を実現することで差別化とビジネス拡大が期待できます。
緊急配送拠点
緊急性の高い医療機器や精密機器の配送といった、一刻一秒を争うビジネスにおいて、配送・保守サービス拠点は立地が重要です。需要地に近く、24時間365日稼働できる施設として活用いただけます。
開発ラボ・ショールームの併設
試作品の開発・テストするラボ機能や、3DプリンタやAIを活用したデジタルマニュファクチャリング機能を併設することで、企画・試作テスト・製品発送がワンストップで実現。アクセスのしやすい都心に近い立地では、これらの機能とショールームとをあわせて設けることができ、ビジネスを存分に表現できます。
ECフルフィルメント拠点
ECフルフィルメント拠点を都心に置くことで、売りたいものをタイムリーに発信し、いち早くエンドユーザーに届けることが可能です。ECで購入したものを店舗等で受け取りできるサービスが広がるなか、都心の配送拠点は、受け取りポイントとしての機能も期待できます。