「プロロジスパーク岡山」施設概要 | |
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所在地 | プロロジスパーク岡山 |
敷地面積 | 約16,600㎡(約5,000坪) |
延床面積 | 約35,000㎡(約10,600坪) |
階数 | 地上4階建て、RC-S造 |
着工 | 2024年4月 |
竣工予定 | 2025年8月 |
山陽道と瀬戸中央道が結節する、中四国エリア全域をカバーする物流ハブに立地
事業継続をサポートする設備/雇用確保しやすい環境
働きやすい就業環境の整備はもちろん、災害時にも人と荷物の安全を守るしくみを整え、事業継続をサポートします。
館内照明にはLEDを採用
蛍光灯と比べ、同じ照度で電気使用量をおよそ50%に抑える事が可能です。また、屋根に約1.9MWの太陽光発電システムを導入するなど環境に配慮しています。
災害時の事業継続を支える設備
停電時や災害時にもトイレ・通信・セキュリティなどの機能を維持する、災害時用発電機、地下水浄化システム、衛星電話などを備えています。
24時間有人警備体制
施設内の防災センターは24時間有人警備。施設管理においても、プロロジス社内の施設管理部門や設計部が連携し補修や整備にあたります。
「プロロジスパーク岡山」所在地:岡山県岡山市北区大内田677
プロロジスのエネルギーソリューション
プロロジスは2040年までに、バリューチェーン全体(スコープ1・2・3)で温室効果ガス排出のネットゼロを目標としており、温室効果ガス削減のためのさまざまな施策を展開しています。また、プロロジスの事業運営における削減にとどまらず、入居企業の電力グリーン化・環境負荷軽減を支援する「プロロジス・グリーン・ソリューション」を進めています。
「プロロジスパーク岡山」の施設屋根にも太陽光発電パネルを設置します。発電した電力は、バーチャルPPAサービスにより全1.2メガワット分の環境価値として住友生命保険相互会社に20年にわたり提供予定です。