ラストワンマイルに対応する都市型物流施設「プロロジスアーバン」

プロロジスは全国の主要消費地に近接した地域に、100棟を超える先進的大型物流施設「プロロジスパーク」を開発し、カスタマーに提供してきました。

しかし、Eコマースの伸長とともに、消費者のラストワンマイル圏における物流施設需要が一層高まるとみて、都市型物流施設「プロロジスアーバン」の提供を開始。大型物流施設「プロロジスパーク」に加えて、都市型物流施設「プロロジスアーバン」の開発を加速してまいります。

「プロロジスアーバン」シリーズの展開(2023年12月現在)
提供中の都市型物流施設「プロロジスアーバン」

「プロロジスアーバン」で広がるビジネスの可能性

プロロジスアーバンで広がるビジネスの可能性(66)

ラストワンマイル配送拠点

EC市場の拡大により、「当日配送」「日時指定配送」といった配送サービスが当たり前になるなか、消費地・顧客に近接した配送拠点を確保することがサービス向上につながる1つの要素となります。BtoBにおいても、短時間配送を実現することで差別化とビジネス拡大が期待できます。

緊急配送拠点

緊急性の高い医療機器や精密機器の配送といった、一刻一秒を争うビジネスにおいて、配送・保守サービス拠点は立地が重要です。需要地に近く、24時間365日稼働できる施設として活用いただけます。

開発ラボ・ショールームの併設

試作品の開発・テストするラボ機能や、3DプリンタやAIを活用したデジタルマニュファクチャリング機能を併設することで、企画・試作テスト・製品発送がワンストップで実現。アクセスのしやすい都心に近い立地では、これらの機能とショールームとをあわせて設けることができ、ビジネスを存分に表現できます。

ECフルフィルメント拠点

ECフルフィルメント拠点を都心に置くことで、売りたいものをタイムリーに発信し、いち早くエンドユーザーに届けることが可能です。ECで購入したものを店舗等で受け取りできるサービスが広がるなか、都心の配送拠点は、受け取りポイントとしての機能も期待できます。

都市型物流施設「プロロジスアーバン」ご利用事例

プロロジスアーバン東京品川1

株式会社トゥモロー・ネットは、「プロロジスアーバン東京品川1」を本社オフィスとしてご利用中。自動検証プログラム開発、ハードウェアのラッキング・キッティング作業、ハードウェア/ソフトウェアの組み合わせ検証などを行っています。

利用事例を読む

トゥモローネット(イメージ1|37528)

運営・開発中のプロロジスアーバン施設

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