プロロジスは、東京都墨田区押上の都市型物流施設「プロロジスアーバン東京押上1」にインキュベーション施設「inno-base TOKYO-OSHIAGE(イノベース トウキョウ オシアゲ)」をオープンしました。入居者は施設内のシェアオフィス(12席)や専用ブース(9席)を利用できるほか、「inno-base TSUKUBA」の実証実験エリアやシェア倉庫も活用できます。 |
物流スタッフの大浴場を改装し、イノベーションを加速させる空間に
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役会長 兼CEO:山田 御酒)は、東京都墨田区押上の都市型物流施設「プロロジスアーバン東京押上1」にインキュベーション施設「inno-base TOKYO-OSHIAGE(イノベース トウキョウ オシアゲ)」をオープンしたことを発表しました。プロロジスのインキュベーション施設としては、茨城県つくば市のBTS型物流施設「プロロジスパークつくば3」内に開設した「inno-base TSUKUBA(イノベース ツクバ)」に次ぐ2拠点目となります。

■ 入居企業の課題解決と成長を後押しする、新たなインキュベーション施設
「inno-base TOKYO-OSHIAGE」開設の背景は、高まるインキュベーション施設へのニーズに応えるたです。2023年に新設した「inno-base TSUKUBA」は、開設から1年半で首都圏エリアのスタートアップ企業10社が入居するなど大きな反響があり、24年8月には入居企業である自動フォークリフト開発・販売の株式会社ハクオウロボティクス(本社:東京都荒川区、代表取締役CEO 鈴木 智広)との資本業務提携の締結を発表しました。
2拠点目としてオープンした「inno-base TOKYO-OSHIAGE」では、支援企業の拠点エリアを首都圏から全国へと拡大。入居者は施設内のシェアオフィス(12席)や専用ブース(9席)を利用できるほか、「inno-base TSUKUBA」の実証実験エリアやシェア倉庫も活用できます。最新技術の実証実験や新製品の評価・検証の場所を必要とする大手企業やスタートアップ企業との協業を促進することで、新たな価値の創造を目指します。
■ 物流スタッフの大浴場をオフィスに再生 過去の名残を感じさせる上質な空間に
「inno-base TOKYO-OSHIAGE」のセットアップオフィス*は、かつて物流スタッフ向けの大浴場エリアとして使われていた空間を活用しています。過去の役割に敬意を払い、新しい価値を生み出しました。入口にはプロロジスのオリジナル暖簾を掲げ、大浴場の名残とオフィスの融合を表現。脱衣所として使われていた空間はコワーキングスペースとして活用します。
シャワー設備が並んでいた洗い場の空間には、L字型カウンターを壁沿いに設置しました。ミラーの意匠を取り入れた壁面オブジェや、シャワーヘッドをイメージしたブラケットライトを新たに設え、オリジナリティのあるソロワークデスク空間を創出しています。
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大きな湯船があった場所には、浴槽のフォルムを活かしたワークブース席を設けました。浴槽の名残や屋外庭園の趣を感じながら、心地よく仕事に集中できる環境が整えられています。
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*内装や設備が整っており、準備なくそのまま入居出来るオフィスのこと