2024年1月に千葉県八千代市のマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク八千代1」の近隣で餅つき大会が行われました。プロロジスからも従業員6人が参加し、雲一つない蒼穹の下、地域の皆さんと一緒に餅つきを楽しみました。また、大会が終わったあとは、2月から運行予定のシャトルバスのお披露目会も行われました。
餅つき大会は地元の「もえぎ野自治会」の主催で、地域住民ら100人以上が参加しました。プロロジスからは餅つき用品の提供を行ったほか、開発部やプロパティ・マネジメント部の従業員らがもち米を磨り潰し、「よいしょ、よいしょ」と杵を振るいました。
きなこや餡子を付けた、アツアツのお餅を皆で一緒に頬張っていると、2月から「京成本線『勝田台』駅および東葉高速鉄道『東葉勝田台』駅」-「プロロジスパーク八千代1」の間を走るシャトルバスがお目見えしました。バスの側面には、同自治会の児童らが描いた「プロロジスパーク八千代1」にまつわる絵がラッピングされています。自分が描いた絵を見つけた児童らは「僕の絵がある」「私の(絵)はこれ!」と指で示し、白い歯をこぼしていました。
「プロロジスパーク八千代1」は、大成建設による宅地開発事業地「八千代もえぎ野」に新たに造られた「もえぎ野複合業務地区」に立地しています。「八千代もえぎ野」はもともと、住宅分譲地としてまちづくりが進められてきた住宅用地でしたが、「もえぎ野自治会」の協力と、大成建設とプロロジスのパートナーシップにより、商業・産業用地として開発された経緯があります。以来、「もえぎ野自治会」とは充実した関係を築いています。
「プロロジスパーク八千代1」には同自治会の多くの皆さんにも、パートやアルバイトとしてご勤務いただいています。プロロジスは同自治会と今後も良好な関係を築き、地域に貢献していきたいと考えています。