「2024年問題」の切り札となる立地
「プロロジスパーク岡山」は、山陰自動車道と瀬戸中央自動車道が結節する「早島」ICmで約3.5kmの地点にあり、中四国エリアの主要都市(広島・岡山・倉敷・福島・高松・高知)を2時間圏内、関西まで3時間圏内でカバーできる立地にあります。また、東西の大動脈である国道2号にも近接、岡山空港や水島港までも15km圏内と交通利便性に優れています。さらに倉敷駅まで約20分、岡山駅にも約30分で到達可能です。
働き方改革関連法案適用後に生じる問題も、関西と九州の中間地点としての強みを生かすことで解決できる物流適地です。
BCP(事業継続)、雇用確保の面でも優位性の高い立地
防災面に関して、岡山県は国内においても大型地震をはじめ自然災害の少ない地域とされています。さらに、開発地は標高が高く、水害・液状化リスクは極めて低いため、防災性が非常に高い立地であり、安心して事業を継続することができます。
また、施設内には災害時に備えて、24時間セキュリティー、緊急地震速報システムや衛星電話などの防災設備を配置し、物流施設内で働く方々が安心して働けるよう計画しています。
政令指定都市である岡山市、倉敷市には通勤想定範囲内に約95万人が居住し、雇用確保面においても十分期待できます。周辺には住宅や道路などが整備され、生活に必要な商業施設も複数あり、人々が快適に過ごせる環境が整っています。
BTS型、マルチテナント型のいずれにも対応可能な施設計画
約16,000㎡の敷地面積を有する「プロロジスパーク岡山」は、入居企業の業態やニーズに合わせて柔軟なプラン設計可能なBTS(ビルド・トゥ・スーツ)型や、複数企業で利用可能なマルチテナント型のいずれにも対応できるよう計画しています。
プロロジスは、特にBTS型物流施設の開発において、複数の温度帯を備えた冷凍冷蔵倉庫や、重量物に耐えられる床の使用、庫内空調の設置や業務に合わせた天井高の設計など、これまで全国で40棟以上の開発実績があります。
入居企業様の特殊な要望にも、社内の設計・開発部門がきめ細やかに対応いたします。
また、複数企業向けのマルチテナント型物流施設では、最小2,500坪からの分割も可能な設計を予定しています。
「プロロジスパーク岡山」は、中四国エリア全体をカバーできる広域物流ハブとしてのポテンシャルを最大限発揮し、カスタマーのニーズに合わせた、効率的な物流オペレーションを実現する最新鋭の物流施設として誕生します。
入居企業だけでなく、周辺地域の皆様にも寄り添えるような施設を目指して
関西・中四国のちょうど中間点に位置する岡山県は、気候が温暖で災害の心配も少ないうえ、交通基盤が充実しており広域物流にはこの上なく最適な地であると言えます。開発地の早島エリアは中四国への配送面やBCPの観点から岡山県の中でもポテンシャルが高く、皆様から高いご評価をいただいております。物流業界を取り巻く環境が刻々と変化し続けている中で、課題解決の一助となるような物流施設の開発を目指し、ご入居いただくお客様はもちろん、周辺地域の皆様にも寄り添えるような施設に育てていきたいと思っております。
歴史ある「晴れの国おかやま」で「プロロジスパーク岡山」を通して一緒に物流の未来を創っていきませんか。
ぜひご連絡をお待ちしております。