企業倫理とガバナンス

プロロジスは、社内のチェック・アンド・バランス機能を維持しながら運営することによって透明性を確保し、ステークホルダーの皆様への説明責任を果たすよう努力しています。

• プロロジスの取締役会と指名委員会は、企業統治と企業責任を監督しています。独立した3名の取締役会メンバーがこの委員会の一員として、コーポレート・ガバナンスと企業の対外的なリスク管理について積極的な役割を果たしています。
• プロロジスの企業方針、経営プロセスおよびその手順は、2002年のSOX法、海外汚職行為防止法、米証券取引委員会規制およびニューヨーク証券取引所の諸規定に完全に準拠しています。

プロロジスにおいて、リスク管理とリスク回避はすべてのプロロジス従業員の職務の中に組み込まれています。我々はすべてのリスクについて、経営戦略と実務をもって対応します。

また、従業員には実際のリスクを特定し、対応する権限を与えています。