~車両誘導、館内案内等の視認性を向上させた新デザイン~

施設新旧サインイメージ

左:新ガイドラインに基づくサイン(2018年3月竣工予定の「プロロジスパーク東松山」) 右:旧サイン

 

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、このたび、同社の物流施設に使用するサインを見直し、ガイドラインを一新したと発表しました。

施設内新サイン/ランプウェイ

     「プロロジスパーク市川3」                ランプウェイの新サイン

このたびのガイドライン見直しに当たり、空港・駅・道路などの公共サインの専門家と協働し、「視認性の向上」および「上質でダイナミックなサイン計画」をコンセプトとして、サインガイドラインづくりに取り組みました。

敷地内道路やランプウェイの車両誘導サイン、トラックバースのナンバリングなどは、公共サインで用いられるデザイン手法を採用し、トラックドライバーの目線から直感的に分かりやすいデザイン、カラースキームを追求しました。

施設内においては、扉や照明スイッチなどに大きなサインを設置しました。初めての来館者にも理解しやすく、均一になりがちな倉庫空間に個性を与えるデザインを目指しました。                                       
プロロジスは、2002年竣工の第一号施設以来、日本国内において90棟の物流施設を開発しており、サインガイドラインの見直しは6年ぶり二度目となります。新ガイドラインに基づくサインは、本年1月に竣工した「プロロジスパーク市川3」以降の物流施設に適用されます。プロロジスは、今後もお客様にとって使いやすい物流施設の開発・運営をめざします。

「プロロジスパーク市川3」の新サイン
「プロロジスパーク市川3」の新サイン

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