今回の調査から、プロロジスの施設に入居する企業が、複数工程まで自動化している物流オペレーションは26%に留まることが明らかになりました。また、荷主企業を筆頭に、長期的な効果を見据えた企業だけが先行している実態が浮き彫りになりました。
さらに、1工程でも何らかの自動化をしている企業は追加で複数の自動化機器を導入、または検討を進めており、自動化工程拡大やノウハウの蓄積面でも未導入企業との格差が広がっています。
労働人口の減少や人件費が高騰する昨今の社会的背景から、プロロジスは、物流オペレーションの自動化が不可避だと考えています。短期的な投資回収の目線から考えるだけではなく、長期的なビジネスの持続性を考慮して、自動化への第一歩を踏み出すことが推奨されます。
上記でご紹介した数字の詳細と、自動化の「はじめの一歩」として取り組むべき3つのポイントを調査レポートでご覧いただけます。
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